ソフトバンクの決算情報から、売上・利益などの業績推移を1分動画で分析

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ソフトバンクの売上が連続成長する理由は?2018年3月期 決算&業績分析

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今回は「ソフトバンクグループ株式会社」の業績を分析します。
ソフトバンクの直近5年間の売上は、毎期連続で増加しており、
当期の売上は、9.16兆円となっています。
また、純利益推移を見ると、
当期の純利益は、1兆400億円であり、
前期より27%減少しています。
では、ソフトバンクの売上が増加した理由はなんでしょうか?
答えは、流通事業における、法人向けPC・サーバーの好調です。
ソフトバンクの売上増加を事業別に分析すると、
携帯端末などの販売を行う、
流通事業の貢献が最も大きくなっています。
なお、ソフトバンクの事業別の売上と利益を見ると、
売上はスプリント事業が最大ですが、
利益では国内通信事業の比率が高くなっています。

ソフトバンクの概要

携帯電話と犬のお父さんで有名なソフトバンク。
実は国内の携帯電話事業以外にも、様々な事業を行っています。
有名どころでは、アメリカ携帯事業のスプリント。
業績不振のスプリントを買収し、見事収益化を達成しています。
国内では、ヤフーやアスクルなどもソフトバンクの関係会社となっています。

ソフトバンクビジョンファンド

そんなソフトバンクといえば、投資家の間では中国の世界的EC企業であるアリババへの投資も有名です。
ソフトバンクはアリババへの投資のように、将来世界で競争できるようになるであろう会社への投資を加速し、
ソフトバンクを中心とした”群”を作り出すため、ソフトバンクビジョンファンドを始めました。
(注:アリババへの投資は10年以上前です)

ソフトバンクの売上・利益

ソフトバンクは売上・利益ともに好調に推移しており、
売上は9兆円を超えて過去最高となりました。
利益は過去最高の2017年3月期には及びませんでしたが、
引き続き1兆円超えを果たしています。
2018年3月期の売上は流通事業の貢献が大きくなっています。
ちなみに、2019年3月期はソフトバンクビジョンファンドの投資先価値向上により、
最高益を再び更新する見込みです。

ソフトバンクのセグメント

ソフトバンクのセグメントを見ると、スプリント、国内通信、流通、ヤフー、ファンドが大きなところです。
利益の半分近くは国内通信事業が稼いでいますが、注目すべきはやはりファンド事業の比率です。
ソフトバンクビジョンファンド擁するファンド事業は2017年に発足したにもかかわらず、
セグメント利益の21%を占めており、2019年3月期は国内通信事業を上回り、
最高益に貢献、ソフトバンクの中核事業となる見込みです。
ちなみに、国内通信事業を営む子会社ソフトバンクは近いうちに上場される予定です。

ソフトバンクの5年間の売上・利益推移表

単位:億円 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期
売上 66,700 85,000 88,800 88,900 91,600
純利益 5,200 6,680 4,740 14,300 10,400

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