「え? あの企業が○○を?」意外な事業を手掛ける企業7選!

「え? あの企業が○○を?」意外な事業を手掛ける企業7選!

「トヨタ=自動車」「明治=お菓子・牛乳」など、強いブランドイメージを確立している大手企業。しかし、そんな大企業のなかには「えっ、あの企業がそんな事業やってるの?」という意外な事業を展開しているところも少なくありません。そこで今回は、そんな意外な事業を行う企業を紹介していこうと思います!

ダスキン

ダスキンHPより

飲食店や会社の前に置いてあるマットやモップなど、企業向けの清掃用品・清掃サービスを展開し、連結で1,600億円を売り上げるダスキン。そんなダスキンは、あの有名なドーナツチェーン「ミスタードーナツ」を手掛けています!

なぜ清掃屋が食品チェーンなのか。これには経営戦略上とても合理的な意味がありました。

時は1970年代初頭。清掃事業ですでに大企業に成長していたダスキンは、次なる大口顧客を探していました。ダスキンにとっての大口顧客とは、つまり多店舗展開を行う企業です。

そんな中、ダスキンが目を付けたのが「フランチャイズ制度」。しかし、日本でフランチャイズを行う企業は当時まだありませんでした。
ないのなら自分たちで創ってしまえ、とミスタードーナツ・オブ・アメリカ社と事業提携。1971年4月、ミスタードーナツ1号店をダイエー箕面店にオープンし、自前でフランチャイズ体勢を構築してしまったのです。

ミスタードーナツ一号店。HPより

あのセブンイレブンのフランチャイズ1号店オープンが1974年5月ですから、ダスキンがいかに先行していたかが分かります。
こうしてダスキンは、清掃事業と食品チェーンの二刀流でシナジーを発揮。現在につながる成長を遂げることになります。

サンスター

https://www.yodobashi.com/store/880026/より

ハミガキ・ハブラシなどオーラルケア商品のイメージが強いサンスター。実はバイクのブレーキやギアなど二輪車部品で世界トップシェアを誇っています!

なぜ二輪車部品なのか。というより、サンスターのそもそもの生業が二輪車関連だったのです。
1941年9月、「帝国合同ゴム工業(有)」として設立されたサンスター。当時は自転車用ゴム糊の製造を行う会社でした。その後、自転車用のギアクランクなど、現在の二輪車部品につながる製品の製造をはじめます。

転機は1946年。ゴム糊を入れていた金属チューブに練り歯磨き剤を入れて販売したところ、これが大ウケ!1950年には「サンスター株式会社」となり、自転車部品や歯磨き粉、更には接着剤やシーリング材といったケミカル製品、化粧品など複数事業をもつ企業へと成長していきました。

現在は、サンスター株式会社が歯磨き粉などオーラルケア・スキンケア商品を手掛け、接着剤や二輪車部品はグループ企業の「サンスター技研株式会社」が行う、という分け方をしています。

他にもたくさん! 意外な事業をもつ企業

ここからは、意外な事業を展開する企業を動画で紹介していきます!

ハウス食品

バーモンドカレーなどスパイス系の食品のイメージが強いハウス食品。アメリカでは、スパイスとは程遠い超意外な「あれ」を販売していました! 一体何か、動画をご覧ください。

シチズン時計

国内の高級時計メーカーとして知られるシチズン時計ですが、売り上げの半分は時計以外の事業で稼いでいます。その事業とは? 1分で学んでみてください。

ヤマダ電機

家電を売って1兆円以上を稼ぐ、家電量販店の最大手・ヤマダ電機。ネット通販にシェアを奪われる中、ある業界に参入しています。その業界とは? 乞うご期待です。

味の素

昆布だしの成分から発見したうま味成分「グルタミン酸(アミノ酸)」をベースに、調味料「味の素」を生み出した味の素は、アミノ酸をベースに最先端の事業を展開しています。アミノ酸の意外な使い道をご覧ください。

伊藤園

「お~いお茶」で緑茶飲料市場のトップをひた走る伊藤園。緑茶の生産過程ででる「茶がら」を使った、超意外な商品を手掛けていました! 聞けば納得の、茶がらの使い道を学んでみてください!

以上、企業の意外な事業展開についてご紹介しました!

引用元
・ダスキン:https://www.duskin.co.jp/company/business/index.html
・サンスター沿革:http://jp.sunstar.com/company/info/history/page_03.html