1分動画 | カシオ計算機の決算から、売上・利益・業績推移を分析

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今回は「カシオ計算機株式会社」の決算を分析します。
カシオ計算機の直近5年間の売上推移は、概ね横ばいであり、
当期の売上は、3150億円となっています。
また、純利益推移を見ると、
当期の純利益は、196億円であり、
概ね増加傾向となっています。
では、カシオ計算機で、売上が最も大きい事業はなんでしょうか?
答えは、コンシューマ事業です。
カシオ計算機は、3つの事業を営んでおり、
売上が最も大きいコンシューマ事業では、時計・電子辞書の製造を行っています。
また、利益でもコンシューマ事業の割合が高く、
カシオ計算機を支える事業といえるでしょう。

カシオ計算機の5年間の売上・利益推移表

単位:億円 2014年3月期 2015年3月期 2016年3月期 2017年3月期 2018年3月期
売上 3,220 3,380 3,520 3,210 3,150
純利益 160 264 312 184 196

カシオの売上・利益

G-SHOCKをはじめとした時計や、電卓、デジタルカメラなどを取り扱うカシオ。
売上は2016年3月期の3520億円から徐々に減少傾向にあります。
純利益も2016年3月期の312億円がピークとなっており、2018年3月期は直前期の184億円からやや増加したものの、200億円には届かず、196億円となりました。

カシオのセグメント

カシオのセグメント情報は商品ごとに細かく分かれておらず、コンシューマ、システム、その他という括りになっています。
中でも、最初にあげた時計や電卓などのコンシューマセグメントが売上の85%、利益ではなんと97%を上げる最重要セグメントとなっています。
今後の業績回復の鍵は、コンシューマセグメントが握っていると言っていいでしょう。

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